開業奮闘記

2013年9月13日 金曜日

その6「人事」

8月になるとクリニックの形がおおよそ決まってきました。内装を綺麗にクリーニングし、 待合の家具を選定・発注し、医療機器の契約も完了、と重要な項目は予定通り進行・・・・ と言いたいところですが、クリニックで一番大切なのは、「人事」です。
「モノ」は不具合が生じても何とか修理・交換で対処できますが「ヒト」は、そう簡単に交換できません。 オープニングスタッフ選びは慎重に慎重を重ねなければなりません。
7月の終盤に八尾市全域と平野区全域にチラシを配布し、職員の募集をさせていただきました。 新聞折り込みチラシに、クリニック周囲のご家庭へのポスティングを加え、その数なんと14万枚!! その後も某求人媒体に募集を追加した結果、多くの方々から勤務希望の連絡を頂きました。本当にありがたいことです。
ですが、オープンしたてのひよっこクリニックでは、最初から病院外来並みのスタッフ数では正直な話、やっていけません。 どうしても少数精鋭を余儀なくされます。そして選考の際にも、面接できる人数に限度があります。 涙を呑んで履歴書段階でお断りをした方や、面接に来て頂いたのにもかかわらず、 こちらの人事の都合で不採用とせざるを得なかった方が結果として多くなってしまいました。
みなさん、それぞれ魅力のある方々であっただけに非常に残念でした。 クリニックが軌道に乗り、さらにスタッフが必要になった暁には、ご縁があればもう一度お声をかけさせていただきたいと思います。
さて、悩みに悩んだ末、最初の募集から1か月以上経過して、ようやくオープニング人事が決定しました。 悩んだ甲斐があって、激戦の中を勝ち抜いて最終選考に残ったメンバーは、本当に素晴らしい方々となりました。 みぞぐちクリニックの医療理念である「癒しの空間」を作り出してくれると大いに期待できる精鋭部隊です。 10月のオープニングは、彼女たちナース1名と受付事務スタッフの3名に、私の妻(現役ナース)を加え、 「選ばれし美女5人(!)」の布陣でスタートすることになりました。

投稿者 医療法人癒美会 みぞぐちクリニック