みぞぐちクリニック BLOG

2014年11月24日 月曜日

去痰薬の使い分け


先週は風邪、感染性胃腸炎の患者さんでごった返していました。

さすがにヘトヘトになりましたが、これも来てくれる患者さんがあってのこと。
ありがたい、と感謝、感謝、また感謝。

今日11月23日は東京にエンビロンの研究会に行く予定でしたが、ちょっとカラダがオーバーヒート気味なので、キャンセルして自宅でのんびりと過ごしています。

さて、今日のお題は、「去痰薬」のおはなし。
いわゆる「痰切り」ですね。

皆様はドクターからもらった風邪薬を、じっとご覧になったことがありますでしょうか?

風邪を引いて、「先生、痰が多いんです。」「痰が切れにくいんです。」と伝えれば、「去痰薬」をもらうことがほぼ100%。

ただし、その「去痰薬」にも数種類あり、それぞれ作用が違うことを患者さんがあまり意識することはありません。



まず、「痰」とはなんでしょうか?

特に病気ではなくても、実は1日100mlぐらいの分泌物が産生されています。
構成成分は9割が水で、あとの1割は「ムチン」という糖タンパク質です。

この「ムチン」、名前のとおり、いかにもムチムチしてて、痰の粘っこさを強めそうですね(笑)
実際、この「ムチン」が過剰になると単なる「分泌物」から、「痰」となります。
サラサラからドロドロに変わっていくわけです。

気道の感染症やアレルギー反応が起こると、「炎症性サイトカイン」が発動されて「ムチン」の産生が増えます。

そして気道は病原体との戦いの場所になり、好中球(白血球の一種)が集まってきます。
この好中球が多ければ多いほど、痰がより黄色くなっていきます。

痰の生成そのものは、咳と同じで、基本的にカラダの「異物除去反応」ですから有害なものではありません。
しかし、痰の量が多くなりすぎたり、粘調度が高すぎて気道にとどまりやすくなると、それが過剰な咳反応につながるなどして、我々の不快感、消耗感は増します。

ここで、去痰薬の存在意義があります。

正規品の名称では、「ムコソルバン」、「ムコダイン」、「ビソルボン」の3つが有名であり、頻用されます。
そして、それぞれ「効き所」が違います。

まず「ムコソルバン」。
これは、「肺サーファクタント」と呼ばれる成分の分泌を増やし、気道粘膜に痰が絡みにくくする作用があります。
ムチンそのものを減らしたり、分解する作用はありません。

次に「ムコダイン」。
これは、痰の性状を変えて排出しやすくするばかりでなく、「ムチン」そのものの産生減らしてくれる作用があります。

そして「ビソルボン」。
これは、ムチンを分解することによって、痰の粘調度を下げて排出しやすくする作用があります。


使い分けは。。。。


「先生、痰の量が多くてかなわんよ。痰を出せることは、出せるけど・・・」
⇒「はい、ムコダインだけでええよ。」

「先生、痰の量はあんまり多くないけど、のどのところにひっかかってしゃーない。」
⇒「はい、ムコソルバン。ビソルボンもつけとこか?」

「先生、痰の量も多いし、引っかかるし、ひどいわ~。何とかして!」
⇒はい、ムコダインとムコソルバン、両方飲んどいて~」


おまけですが、ムチンを分解する役目の「消炎&蛋白分解酵素」なんていうものあります。
「ダーゼン」、「エンピナース」、「レフトーゼ」が有名ですが、実は最近この薬たちの有効性に疑問が出ています。

「ダーゼン」は「プラセボ(偽薬)と比較して、有効性に差がない」とされ、メーカーが2011年に自主回収しています。
「エンピナース」と「レフトーゼ」は、2012年から再度有効性を検証する臨床試験を義務付けられ、来年に結果がでるようです。

実際の臨床現場では、ムコソルバン、ムコダイン、ビソルボンで「有効率100%!」なんてことは到底ありません。
2人に1人効けば上出来です。

しかし、「エンピナース」も全く効かないかといえば、そうでもなくて、他剤よりもこちらのほうが相性の良い場合もあります。



漢方薬では、「清肺湯」、「辛夷清肺湯」、「竹ジョ温胆湯」、「滋陰至宝湯」などを状況に使い分けて使用します。
(詳細はまだ別の日のブログで・・・)


早期治癒の確率をあげるには、上記の漢方薬+去痰薬の組み合わせのほうが良いでしょう。
多少、絨毯爆撃的なところがありますが、、、、短期間ならば良しとしましょう!
患者さんにとっては、薬の東西は関係なく、「なんでもいい、早く楽にしてくれ!」という所でしょうから。。。。


ちなみに、黄色い痰、鼻みずはウイルス感染でも出ます。
当初サラサラの鼻みずもしくは痰が、3,4日して黄色に変わってくることをよく経験します。

前述したように、好中球が集まってくると痰が黄色くなるのですが、細菌感染メインでなくともこの現象は起こります。

正直、見た目では「細菌感染」なのか「ウイルス感染」なのか判断できない場面も多いのです。

特に小児では難しい。

「黄色い鼻みず」を抗生剤なしでほったらかしていても、大半のケースではウイルス感染なので自然治癒しますが、中には副鼻腔炎に進展するケースもあります。

進展した場合のみ抗生剤を加えることでよいのですが、子供さんの病状を心配するお母さん方の中には、「先生、抗生剤をお願いします」とリクエストされる方もいらっしゃいます。
(最近は、さすがに「風邪なので、抗生剤ください」という親御さんは少なくなりました。)

また、自分でも「この子は、直ぐに急性副鼻腔炎になるな~」と思うお子さんには、抗生剤を3日間限定で出すこともあります。

ただし、最近は抗生剤乱用による耐性菌の問題もあり、できるだけ不要な抗生剤は処方しないようにしています。

(耳鼻咽喉領域で頻用される抗生剤の「メイアクト」が効かない例が増えてきたような気がするのは、私だけでしょうか?)


去痰薬を含め、風邪の治療はバリエーションが多く、それゆえに簡単なように見えて難しいのです。


さあ、明日も元気に診療です。

先週はインフルエンザの患者さんが1名いらっしゃいました。
そろそろ、でしょうか?


アンチエイジングNAVI
も、ご覧ください!
 


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2014年11月16日 日曜日

繰り返す謎の腹痛・背部痛の正体は?


いきなり、寒くなってきました。

先週あたりから、風邪の患者さんも増えてきました。

私自身は、カラダは元気なんですが「喉」をやられてしまい、この1週間は声があまり出せない状況でした。

患者さまにはご迷惑をおかけいたしました。


さて、今回のお題は「謎の腹痛・背部痛」です。

ある患者さんの一連のエピソードから、教科書からは学べない貴重な体験をしましたので、ブログに記録しておきます。


患者さんは、60歳代の女性。
高血圧、糖尿病で当院に通院中です。
プラセンタ注射も週に1回うけに来られています。

数年前から、肩こり、背中の痛み、重みに悩まされていて、マッサージを受けたりしましたが、全く変わることなく困ってらっしゃいました。

血圧はときどき高くなるものの、普段はお薬で良好にコントロールされており、直接原因とは考えられませんでした。

糖尿病もまずまずのコントロールなので大きな問題ではありません。

1年ほど前からプラセンタ注射は効かないだろうか?とのことで当院で受けるようになりましたが、現在まであまり効果を実感できない状態でした。


彼女は、お孫さんの面倒をみたり、病弱な母の世話をしたりと、常に忙しく、常に身内の心配をしているような方でしたので、「疲労と心労がたまっているのかな?」と単純に思っていたのです。

いろいろと漢方薬を試してみましたが、これまた効果がありません。

ところが、最近になっておかしなエピソードがおこるようになったのです。

「夜になると、みぞおちのあたりが無茶苦茶痛くなって、そこから左の横っ腹に痛みが広がり、さらに左の腰と背中にまわってくる。」

「1年前にも1回あったが、数か月ぶりにおこった。」

「先日は、あまりにも左の腰が痛いので、夜中に市民病院の救急外来にいったが、『(腰の痛みなので)尿路結石の疑いがあります。鎮痛剤を使用して、痛みを止めてください』と言われた。」

市民病院の救急での対応は、早朝だったせいか(もっとも当直医がつかれて、やる気がない時間帯です!)、あまり詳細な検査もせず、レントゲン1枚でおわり、座薬を処方されて帰宅させられたようです。

このエピソードを聞いたときは、「うーん、尿路結石なのかなぁ・・・・」と思っていましたが、なんとなく腑に落ちない・・・・

確かに、尿路結石は腰のあたりが痛くなりますし、激痛です。

ただし、「みぞおちの痛み」が気になりました。

私は救急外来での勤務経験は数多いほうなので、尿路結石の患者さんは日常的にみてきましたが、「みぞおちの痛み」を訴える方はいなかった印象があります。

「胃潰瘍なども可能性として、考えないと・・・」と思いましたが、強力な制酸剤はすでに内服していましたし、仮に胃潰瘍だったとしても、痛みの感じが違います。(実際、今年になって胃カメラでの異常は見つかっていませんでした)

8月以降、そういったエピソードが2回あり、だんだんと痛みの程度が強くなっているようでした。

痛みが起こるのが決まって夜の11時ごろなので、救急外来に行くのですが、いつも精査なく鎮痛剤のみで終わります。

私の外来にくるときには、もちろん痛みは消失しているので、エピソードから推測してみるしかないのですが、あまりにも症状が激烈なので「気のせい」とも思えません。

とりあえず、精査のため市民病院でCTを予約しました。


そして、今週の月曜日に結果がFAXされてきました。

結果は、「痛みの部位に、原因となる異常所見なし」、でした。

患者さんにそのまま説明しましたが、これでは問題解決になっていません。


頭をひねりましたが、妙案が浮かばないので、仕方なく「当帰湯」と呼ばれる原因不明の腹痛・背部痛に使うことのある漢方薬を処方して経過をみることにしました。

ところがです。

その当帰湯を処方した、まさにその夜におなじ発作が彼女を襲いました。

今度は、過去に経験したことがないくらいの激痛でした。

それでも彼女は、座薬を使って数時間は様子をみていましたが、一向に痛みは軽減しませんでした。

また鎮痛剤をもらって帰るだけなら、救急外来にいっても仕方ないとは思ったようですが、あまりにも激烈な痛みのなので、どうにかして痛みを止めてもらいたいとの一心で、市民病院に駆け込んだようです。

今回の当直医は、さすがに「これは、尿路結石ではない。精密検査入院必要!」と思ってくれたようで、そのまま入院となりました。


入院されたことは、当日ご主人がわざわざ当クリニックに報告に来てくださって知りました。
その時にご主人がいうには、「先生、妻の病気、『胆石発作と胆嚢炎』らしいよ」とのこと。

「ええっ、胆石が原因っ!」

正直、びっくりしました。

胆のうの中にできた「胆石」が胆のうの入り口をふさいでしまい、内部で細菌が増えて炎症をおこし、胆のうがパンパンに腫れる「胆のう炎」にまで進展することがあります。

胆のうは肝臓の裏側にブラリとぶら下がっているような臓器ですから、そこにトラブルがおこると通常はおなかの「右側」に痛み感じます。

診断する際にも、肝臓側つまり右の横っ腹をドンドン叩いて、痛みを感じるかどうかを確かめます。

みぞおちに痛みを感じることは多いのですが、胆のうから反対の位置である「腹部の左側から背中の左側」に痛みの最強点がある例は、私自身は経験がありませんでした。

ただし、痛みには「放散痛」というものがあり、実際の原因となっている部位から離れたところにまで痛みを感じることがあります。
ことに「内臓の痛み」には、この「放散痛」が見られることもあります。
(胃の痛みなのに背中が痛くなる、というのもその一例)

今回のケースは、「胆石発作」なのに、一番痛いところは部位的に真逆の「左の背中・腰」であったのです。

そのため診察した当直医は、「ああ、背中と腰あたりなので、腎臓の痛みだから、尿路結石でしょう」と結論付けたのでしょう。

尿の検査はしたようでうが、腹部エコーまではしなかったので、胆のうまで目が届かなかったでしょう。

痛みのある背中しか触ってなかった可能性も高いと思います。

精査のCTを読影した放射線科医から頂いた、「痛みの部位には異常なし」のコメントも嘘ではありませんが、問題の核心まではとらえられていなかったのです。

確かに、痛みのないときにとった腹部CT(上の写真の下の画像)では、4センチぐらいはあろうかと思われる大きな胆石が映っています。

痛みの場所から考えて、胆石発作とはイメージできなくて、「この胆石が悪さをおこしているはずがない」と、私も安易に思い込んでいました。


入院している彼女のもとにお見舞いに行った際に、このCT画像をとらせていただきました。

彼女の胆のうには、体外からチューブが挿入して内容物を排出するドレナージ処置がとられていました。

彼女が言うには、「このチューブを入れるときは、麻酔の効きが悪くて無茶苦茶痛かったけど、入れてからは楽です。おまけに、いままで悩んでいた肩のコリやなんとも言えない背中の重みがきれいになくなっています」

「えええっ!?」

不思議なことがまた一つ増えました。

長年患っていた症状が、胆のうドレナージをすることによって改善されたということなのでしょうか?

人間の体は不思議です。

医学部で6年間学び、医師になって20年間臨床を経験しても、まだ理解不能な不思議な現象に出会います。

教科書に書いてあることは、極めて「典型的」なことであって、「非典型的」なことも必ず起きる、ということでしょう。


非典型的なことが起きたとき、思い込みを捨てて「あれ?おかしいな?」と立ち止まり、あらゆる可能性を考えみる姿勢が臨床医には必要です。

マニュアルチャートどおりに診断を進めていくだけでは、決してたどり着くことのない正解への道筋があります。

正解に近づくために必要なのは、職人としての「感性」なのかもしれません。

医学は「サイエンス」、医療は「アート」ですね。


私も、まだまだ日々修行して、感性を磨かなければなりません。

老化なんてしてられないぞっ!!



















 


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2014年11月 9日 日曜日

アスタキサンチンで「錆びないカラダ」を!

2か月まえから、「アスタリールACT」という抗酸化サプリを飲んでいます。

眼精疲労も取れていい感じ。

アンチエイジングNAVIのブログにもアップしてます。⇒こちらからどうぞ


 

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2014年11月 5日 水曜日

美容皮膚科&アンチエイジング診療のHPが立ち上がりました。

今年の夏から少しずつ準備してきた「美容皮膚科&アンチエイジング診療」の専用ホームページが立ち上がりました。

日本抗加齢医学会の会員になって以来、「いつかはアンチエイジング外来を開くぞ!」と思っていましたが、ようやく現実のものとなりました。

日本美容皮膚科学会の会員になってからは、「皮膚のトラブルで困っている方々になんとか解決法を提案したい」との願いをずっともっていました。

自分自身が肌のトラブルで苦労しているから、という理由もあります。

過去のブログでご紹介した通り、まずはフォト治療、イオン導入、エレクトロポレーション、ケミカルピーリング、ドクターコスメおよびサプリメントの紹介から始めます。

さらにここから追加情報を加えて、充実したサイトに作り上げていく予定です。

詳しい内容はさっそく専用ホームページにてご覧ください。  

こちらからどうぞ⇒アンチエイジングNAVI

※プロウェイブ770による脱毛の詳細はこちらからどうぞ

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2014年11月 2日 日曜日

美容皮膚科がオープン!フォトブライト&脱毛始めます!




11月です。いよいよ美容皮膚科がオープンです。
まずは皆様からのニーズの高い、シミ取り、そばかす取り、お肌の質感アップのため、キュテラ社「ライムライト」による「フォトブライト治療を開始いたします。
また、同じくキュテラ社「プロウェイブ770」を使用した「光脱毛」も開始いたします。

同時に、イオン導入、超音波導入、エレクトロポレーション、ケミカルピーリングも開始いたします。

施術日は、一般診療が休診となる、
火曜日午後2時~午後5時となります。

11月11日(火)午後2時~4時には内覧会
(無料体験あり)

も予定しておりますが、11月18日以降のご予約もすでに承っております。

施術の詳細は、新たに立ち上げるみぞぐちクリニックの美容&ウェルエイジングサイトでご説明いたします。
11月6日(木)にはホームページが公開される予定です。このサイトのホームからもリンクいたします。


本日は、「ライムライト」による「フォトブライト治療」についてまとめておきます。



【ライムライトによるフォトブライト治療】


しみ、そばかす、ニキビ、赤ら顔、小じわなどでお悩みの方に、当院では薬剤を使った治療に加え、米国キュテラ社の「ライムライト」を使った光治療をお勧めしております。

これは「フォトブライト治療」呼ばれるもので、ハンドピースから発せられるフラッシュライトを皮膚に照射する治療法です。

キュテラ社の「ライムライト」は、医療機関でのみ使用を許された「光治療器」です。

★特長★
①開発段階より、日本人医師が日本人の肌に合うように監修、調整した最新機器です。
②色素トラブル(しみ、そばかす、くすみ、赤ら顔、ニキビによる発赤)を改善します。
③質感トラブル(小じわ、毛穴の開き、キメの粗さ)を改善します。
④真皮層のコラーゲン産生を促し、肌にハリをもたらします。
⑤光の波長をモードボタンで選択することにより、「肌の色に合わせて治療の強さを調整」できます。
⑥ダウンタイムがほとんどなく、施術後すぐにお化粧ができます。

よく比較される治療法として、「レーザー治療」がありますが、言葉の印象から「光治療」よりも「レーザー治療」の方がなんとなく効果が強いのではイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

実際に、「レーザー治療」のほうが切れ味鋭く、「光治療」はマイルドであることに間違いはないのですが、それぞれの治療にはそれぞれの良さがあり、優劣をつけるものでありません。

大切なのは、個々の患者様が望まれる治療スタイルに応じた機器選択をすることです。


★「ライムライト」が効果的な症状★
① 最近、肌のくすみが気になる。キメが粗くなり、細かいしわも増えてきた。
② 広い範囲で、しみが目立つ。
③ 炎症のつよい赤ニキビで困っている。あぶらっぽい肌も何とかしたい。
④ そばかすを何とか消したい。
⑤ レーザー治療後のかさぶたや強い色素沈着は避けたい。
⑥ まわりに気づかれないように治療したい。


当然ながら「ライムライト」によるフォトブライト治療では、1回の治療で劇的な変化は起こりません。
3回目あたりからお肌の変化を感じていただけます。
そのためには、3~4週間に1回ぐらいペースでの治療がお勧めです。

そして、症状の改善が得られたあとは、メインテナンスのために3か月を目安に治療を続けることをお勧めします。

施術の際に痛みを感じることもありますが、従来の光治療器と比較して痛みの強さは格段に軽減しています。それでも痛みを感じるかたには、麻酔クリームを施術20分前に塗布させていただいております。

「ライムライト」による治療後に、美白を促進するドクターズコスメ(
トレチノイン、ハイドロキノン、ルミキシル)の塗布や、高濃度ビタミンC点滴(ビタミンCとして10g/回以上)などを併用するとさらに効果がアップいたします。

さらに
、ビタミンA、C,Eのイオン導入&プラセンタやEGF(上皮細胞成長因子)のエレクトロポレーション導入を加えていただくと、より肌質の改善と維持が期待できます。

ニキビや脂性肌の方には、「
サリチル酸マクロゴールピーリング」を併用して、厚くなって毛穴をふさぎやすくなった角質を剥がすことにより、すべすべした綺麗な肌に近づけていきます。




★治療後の注意点★
①直後にほてり感が数時間続く場合もあります。ご帰宅後にも冷たいタオルなどでクーリングしていただければ早く落ち着きます。

②施術数日後から、しみ、そばかすの部分は「マイクロブラスト」と呼ばれる薄く細かい痂皮(カサブタのこと)ができます。普段よりやや濃く見えるのでハイドロキノン入りコンシーラーなどでカバーすることをお勧めします。

③マイクロクラストは通常1週間ほどで自然に剥がれ落ちます。こすらないようにしてください。

④施術後は必ず「日焼け止め」を使用してください。(院内でも購入できます)

⑤うぶ毛が濃い部分では、毛穴にそって発赤ができる場合がありますが、軟膏処置で改善します。

⑥普段のホームケアとして、乳酸、グリコール酸入りのピーリング作用のある化粧水等を使用されている方は、施術後48時間は一時的に使用をお控えください。

*全ての反応には個人差があります。




ライムライトによる「フォトブライト治療」では、ピンポイント治療だけでなく、お肌全体の質感をアップさせながらきれいになっていただけます。
回を重ねるごとに、効果を実感していただけます。

イオン導入、ドクターズコスメでのホームケアを併用することでさらに美肌力アップが期待できます。

お手入れを継続することにより、肌は美しさを増していきます。


さて、気になる料金は・・・
オープン記念キャンペーン価格ですが・・・・

【ライムライト】    
1回     ¥16,000(税込¥17,280)       
3回コース  ¥44,000(税込¥47,520 1回あたり¥15,840)
6回コース  ¥80,000(税込¥86,400 1回あたり¥14,400)

天王寺あたりでは、1回で2万5千~3万が相場のようです。
キャンペーン価格と言えど、お気軽にどうぞ、などとは決して言えませんが、投資した分の見返りは期待して良いと思います。

もちろん、1回のみの施術で劇的な効果が現れることはありません。
3回目ぐらいから「おっ」と思える効果が見られます。
となると、やはりお得なコースがお勧めです。

内覧会で無料体験ができますので、11月11日(火)の午後2~4時でご都合のつく方はお申し込みください。

内覧会当日にお越しいただける方には、
スペシャルクーポンもお配りいたします。
格安でフォトブライト治療を始める良い機会だと思いますので、皆様どうぞご利用ください。


明日は脱毛機器のプロウェイブ770のご紹介です。

 

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