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総合内科

「身体の調子が悪い。でも、どこが悪いかわからない」。そんな症状にも対応する「総合内科」

身体の調子が悪い。でも、どこが悪いかわからない

総合内科は、臓器別ではなく、広く内科疾患全般を扱います。
院長の専門は、循環器内科ですが、それ以外にも消化器疾患、呼吸器疾患、皮膚疾患、小児疾患などの初期治療をおこなっています。

毎日の診療で経験するほとんどの疾患は、専門医ではなくても「総合内科診療」のトレーニングを積んだ医師であれば、診断・治療が可能です。むしろ、専門に分かれている大きな病院では、各科を受診しなくてはならず、患者さまの負担を増やしてしまいます。
総合内科は受診の面倒を減らす、ワンストップサービスがメリット。もちろん、確定診療のために内視鏡、CT、MRIなどを必要とする場合もあります。その場合は近隣の八尾徳洲会総合病院、八尾市立病院と連携をとっていますので、早急に検査の予約ができます。

困った症状があったら、総合内科へ

「どの病院に行ったらいいのか、わからない」「症状があって困っているけど、専門医へ行くのはちょっと……」といった方は、ぜひ総合内科へお越しください。
対応症状は、めまい、頭痛、下痢、便秘、冷え性、肩こり、全身の倦怠感など。当院は、漢方医学の手法も取り入れた治療もおこない、幅広い症状にも対応します。

こんな症状はありませんか?

風邪

当院へいらっしゃる患者さまの疾患でいちばん多いのが風邪です。

症状

風邪の主な症状は「咳、痰、鼻水、のどの痛み、発熱」です。
参考までにインフルエンザの場合、これに「高熱、ひどい関節の痛み、腰痛」などが加わります。

風邪の原因はウイルス
風邪の原因はウイルス

よく「風邪の菌が……」とおっしゃる方がいますが、風邪はウイルスによって起こります。そのため、基本的には抗生物質は効きません。
「風邪をひいたので、抗生物質を処方してください」というのも正確にいえば誤りですが、実際には、細菌とウイルスの「混合感染」の場合も少なくありません。
突然の高熱ではじまるケースは、インフルエンザを除くと、細菌感染であることが多いようです。最初は軽い症状でも次第に悪化し、3、4日目に高熱が出る場合はウイルス感染から、細菌感染へ移行してしまったと考えられます。

血液検査でわかる

混合感染を疑って、「とりあえず抗生物質を使って、治療をはじめる」という考えの治療もあります。しかし、副作用の点から考えても、ムダな薬の服用は控えたいところです。
「細菌感染」と「ウイルス感染」を区別する方法としては採血があります。白血球数とCRP(C反応性タンパク)の値の組み合わせで診断します。

負担にならない治療とは?
ひどい症状の場合は点滴をおこなって緩和します

当院では、ひどい症状の場合は点滴をおこなって緩和します。
細菌感染単独の場合は、短期間で効果を上げる抗生物質を服用します。
ウイルス感染単独の場合は「咳止め、痰切り、鼻水止め、解熱剤」などの西洋医学の薬で、対症療法をおこないます。
また、漢方薬である「麻黄湯」「麻黄附子細辛湯」「小柴胡湯」「小青龍湯」「補中益気湯」を使います。風邪の進行のステージと患者さまの証(身体の状態)に合わせ、院長が量と組み合わせを考慮し、オーダーメイドで処方します。

漢方薬を使うメリット

漢方薬を使った風邪の治療は、西洋医学の薬を使った場合より、短期間で治療ができるという臨床データがあります。また、インフルエンザの場合も、漢方薬の方が西洋薬より、満足度が高い治療ができるというデータもあります。

感染症胃腸炎

季節を問わず、大人、子どもにも関係なく、年間を通じて多いのがこの病気です。こちらもウイルス性と細菌性があります。
症状が重いのは細菌性胃腸炎です。発熱、腹痛、下痢をともないます。基本的には、点滴をして症状を緩和する対症療法をおこないます。
ただし、中程度以上だと、抗生物質の点滴や内服をします。

小児の感染症胃腸炎の場合

お子さんは点滴を嫌がる場合も多いので、少しずつでも水分が飲めるのではあれば、経口で補給します。
おすすめの経口補液飲料は「OS-1」で、成人の方にも有用です。
薬は、整腸剤を腸内の細菌補充を目的として処方しますが長引く場合もあります。
漢方の「五苓散」「半夏瀉心湯」の方がきわめて速く治癒する可能性があります。

「咳だけ残る」という症状
「咳だけ残る」という症状も
「咳だけ残る」という症状

結核や百日咳などの呼吸器感染を心配される方もいますが、多くの場合は「感冒後咳嗽」です。ウイルス感染で気管支の過敏性亢進状態が起こり、その後ウイルスがなくなったのにずっと咳反射が起こっている状態です。痰などの分泌物も出ないので、乾いた咳が続きます。
似たような症状で、アレルギー体質の方の「アトピー性咳嗽」、ぜんそくに発展する可能性のある「咳喘息」というものがあります。
この3つの症状の判別は、医師でもなかなか難しいものがあります。
一時的な咳止めはほとんど効果がないため、「ステロイド吸入薬」を処方する場合があります。通常、1週間以内に快方へ向かいます。

めまい、ふらつき、耳鳴り

30代以降の女性に多くみられ、50代にはさらに増加します。
ほとんどの場合は、耳鼻科で精密検査を受けても「異常なし」と言われます。
耳鳴りを「メニエール症候群」とされ、「セファドール」「メリスロン」という薬を処方されることが多いでしょう。でも、この薬はあまり有効ではありません。
当院では、漢方薬 でめまいの治療に高い効果を上げています。ぜひ、ご相談ください。

生活習慣病(高血圧症、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症) 生活習慣病(高血圧症、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症)

「成人病」から「生活習慣病」と名前が変わったことから、疾患の原因が“生活習慣の乱れ”と思われるようになりました。そういう方もいらっしゃいますが、体質や遺伝の要因も決して小さくはありません。特に高齢の方に多く見られるような気がします。
食生活に気をつけていても、検査データが悪いとなると、がっかりしてしまいますね。そんなときは薬を飲むことで、改善できる可能性があります。
高血圧、糖尿病で軽症から中等症までの方をうまくコントロールできる治療法が確立しています。
「薬を飲み続けるなんて……」と抵抗のある方もいらっしゃいますが、当院では、的確でムダのない安全な治療法を提案します。どうぞお気軽にご相談ください。